金型・金属加工の協栄製作所
金型製造の協栄製作所
プレス加工の協栄製作所

プレス金型コラム 金型はどこでどのように作られているのか?

プレス金型を初め金型はどこでつくられている

金型はさまざまな会社でつくられています

これまで金型には多様な種類があるとご紹介してきました。では金型は、どこで製造されているんでしょう?これは金型を必要にされておられる方々にとって非常に重要な情報でもあると思います。

金型を製造している会社のタイプは全部で3つ

製品製造・販売も行いつつ金型も製造する

車や電化製品のメーカーさんがこれにあたりますね。これらの大手メーカーは、製品製造も行いつつ自社で独自開発した金型を製造します。しかし、製造効率や経費節減の観点から、モックアップやプロトタイプ(試作)の製造は行うものの、プレス金型は外注で製造するメーカーが最近は多くなってきました。

部品製造を行いながら金型も製造する

メーカーの下請け会社・部品会社などがこのタイプにあたります。メーカーの製造リスク回避、経費節減を担う役割を負った会社が多いものの、グローバル化の影響で、メーカー直の受注だけでなく、昨今は他の企業からの金型製造も受注する傾向が高くなってきました。

金型専門メーカー

俗にいう「金型屋」と呼ばれる、金型の専門家です。メーカーの顧客の要望にあった金型を製造し、プレス加工など金型を使った工程も担います。また金型を受注者から預かったり、メンテナンスや修理も率先して行います。

金型製造の3つの行程

金型・プレス金型は、つぎの3つの行程によって製造されます。

1設計

金型も機械部品である以上、設計図を書かないことには製造を始めることすら、ままなりません。設計の祭は、単に金型の構造だけを考えることなく、「製造品の歩留まり」「製造効率」「金型の強度」「メンテナンス性」も考慮して行います。CADCAM利用設計を行うことで、より精度の高い金型を行うことも可能です。

2機械加工

ひと昔は、金型の機械加工は概ね手作業で行われていました。金型を使った製品製造は、オートメーションの代名詞ですが、そのもとになる「型」はオリジナル作業。そのためどうしても手作業が中心になっていたのです。しかし最近は、自動工作であるNC加工で大まかな土台をつくり、仕上げは手作業で行うという手法が主流となりつつあります。

3組み上げ

構成部品が仕上がったら、きちんと精度を取ながら金型を組み上げていきます。このときあたり具合を見ながら、研磨するなどの仕上げ作業は欠かせません。実際、稼働させるプレス機にセットして、何度も試射を行い部品の微調整を試みつつ金型の制度を高めていきます。

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